鹿鳥食品が法人化したのは昭和62年9月です。


それよりも5年前の昭和57年に弊社の鶏魂碑は建てられています。

社長である父は23歳の時に独立し養鶏業を始めました。
ひよこを箱の中で買うところからのスタートだったと聞いています。
鶏たち生き物と真剣に向き合う父母は、当然休みなく働き、
台風の夜はいつも弟とふたり、怖い夜を過ごしたことを思い出します。


ちょうどそんな養鶏に勤しむ頃、鶏の命を想い建てられたこの鶏魂碑なんだと感慨深く思います。


本日、今年も畜魂祭を行いました。
9月のなかで今日が一番畜魂祭をするにはふさわしいと聞いて決めました。

人間は勝手なものです。
自然界の食物連鎖のバランスを崩し、命までも大量生産大量消費します。
私たちはその中で、仕事を頂き生計を立て食を頂いています。
この流れを止めることはできないし、止めることが正義でもなくなっている今、
私たちにできることは、魂を尊び敬い無駄にしないことです。

一年に一度でも真剣に向き合い、皆様にこの気持ちをお伝えすることが食に携わる私たちに使命だと思っております。


「いただきます」の気持ちに感謝をこめて、皆様が食で幸せな気持ちになれるようこれからも頑張ります。





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コメント
私には姉兄と一緒に台風に怯えた記憶はありません。鹿鳥食品と私は同い年なんですよ、知ってました?鹿鳥食品が何周年か忘れたら、私に年齢を聞いてくださいねー
  • by はるくゎ
  • 2013/09/09 7:07 PM
管理者の承認待ちコメントです。
  • by -
  • 2013/09/10 9:51 AM
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